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Adovanced漢はやっぱりエミュレータ!~その後のPCSX2~・・の仮報告(2)

まず、記事本文の前にお詫びを・・・

最近、こちらに送られてくるメールや、ブログのコメントの返事が滞っております。
メールの関しては、主にアレがなかなか進まないという事情と、今月は個人的に込み入った事情が多すぎて作業に集中できないことがあります。

返信するにしても、現状では中途半端な内容になってしまい無意味になってしまう可能性もあるので・・今しばらくお待ちください。



さて、今回は前回のPS2用のエミュレータ、PCSX2の動作報告の続きです。
第2弾は、RPG(シミュレーションRPGを含む)が中心です。
海外での販売の主流はアクションですが、日本ではRPGです。
RPGがどれだけ販売され、評価されたかがゲーム機自体の評価を表す・・・と言っても過言ではないでしょう。
とにかく力作が多いので、まずはご覧いただけたら・・・と。


注意点

今回のPCSX2はOpenGL系のドライバに対応したグラボが必須のため、Core-i5のノートとの動作比較は行いません。以下の環境のみです。

Core-i7:Core-i7 870(2.93GHz) + Geforce GT220 + pcsx2-0.9.7-r3878


また、各作品の文字の色が、動作状況を表しています。

青色:実機並み、あるいは実機以上に動きます。(画像化け等を考慮に入れていないので、完全再現ではないです。)
緑色:再現性は良いが、速度等に問題がある。(プレイそのものに支障は無いのが前提。)
黄橙色:起動は出来るが、プレイする上で大きな問題がある。(少なくともクリアは無理。)
赤色:起動不可、あるいは100%不可避の状態でフリーズする。

これ以外の色(例えば青に近い緑)とかはやや処理落ちはあるが、よく動く・・といった中間的な意味だと思ってください。




Final Fantasy X
FF10.jpg
Core-i7での動作状況:一部の大掛かりな演出でのみ、30~40fpsまで落ち込むことはあるものの、ほぼ実機並み。

こちらは、わりとアンチスクエニ的な人間なのであまり言いたくはないのですが・・・この作品は一言で言うと、

PS2最強のRPGです。

全世界で400万本を超えるヒットを遂げ、当時のRPGの常識を超えたグラフィックと演出。
やり込み要素の高さと練られたシステム、Final Fantasy史上最も人気のあるキャラクターたち・・・魅力を挙げればキリがないし、今さら挙げなくても既に周知の事実。
この作品を総合的に上回る作品を作れるとしたら、それはもはや人間技とは思えない・・・それ程の名作です。
今をもって尚、この作品が現在の全てのRPGの手本になっているのかもしれません。
プレイ時間が長すぎて絶対にダレる、というのも相変わらずですが・・・・

正直な話PCSX2は、Final Fantasy Xを再現させることが目標であるようなものなので、今更ではあるが・・・プレイ感覚は実機と殆ど変わりません。
動かすマシンの環境に合わせてごく稀に処理落ちが発生しますが、瞬間的なもので本当に実機並みの感覚で遊べます。

ただ10年も経つと、当時の最高画質もそれなりに雑に見えます。そういう意味では、時代を感じさせる作品です。
既に多くの方が試されているのかもしれませんが、このゲームのためにPCSX2を導入する方はとても多いです。
それだけの作品である、という裏付けと言えるのかもしれません。



Final Fantasy X_2
FinalFantasy_X2.jpg
Core-i7での動作状況:一部の大掛かりな演出でのみ、30~40fpsまで落ち込むことはあるものの、ほぼ実機並み。

Final Fantasy Xは実機でクリアしましたが、Final Fantasy X_2は殆ど未プレイに近いです。
ヒロインのユウナのギャル化と言われるほどの改変と、媚び過ぎと揶揄されがちなビジュアルなど、X_2は賛否両論なRPGになりました。
(ユウナの本質的な性格は変わってはいないらしいですが・・・)

どうせプレイするなら、International + Last Missionまでプレイすることを前提にした方がいいのかもしれません。
Last Missionの評価は高いが、人によってはそこまで至るのが我慢の子になってしまう可能性がありますが・・・・確かセーブデータは互換性がありましたよね?

PCSX2での動作は、予想通りほぼ完璧。
スクリーンショットを取ろうとすれば・・・どの角度からでも絵になるようなレベルは、流石だと思う。



Final Fantasy XII
FF12.jpg
Core-i7での動作状況:一部で、40~50fpsまで落ち込むことはあるものの、ほぼ実機並み。

これが王者の風格、という奴か・・・・認めざるを得ない。上記の意見とは異なるかもしれませんが・・・

PCSX2で一本薦めるなら、コレになると思う。

今回は150本を越える量の動作テストを行いましたが、間違いなく1位候補の筆頭。
この作品を初期にテストしたから、これだけの本数をプレイしたのかもしれません。
Final Fantasy Xよりもグラフィックの質が向上しているのでとても見栄えが良い。
PS2の性能の限界を超えたレベルなので・・・中途半端なMMORPGより、こちらをプレイした方が余程満足感があります。
残念ながらXIII以降のFFがアレなので「評価の高いFF」という意味では、これが最新作なのかもしれません。

ただし再現性ではFinal Fantasy Xに比べ若干ではありますが落ちます。
画像の不具合がわずかながら存在しますし、処理落ちする場面も多めです。

ただし設定で、フレームスキップを導入するだけで目に見えて動作が向上するのもありがたい。
動作状況から考えてハイエンドなマシン限定になりますが、お試しになることを非常に強くおススメします。


ここからは余談になりますが・・・・Final Fantasy XIIは前作のXほど、キャラクターの人気がありません。
この原因は、主人公ヴァンの棒読みレベルの演技力が原因の一つと言われています。
序盤の「飛び降りろ!」という台詞が、「オイヨイヨ!」に聞こえることから・・・「オイヨイヨ!」がFinal Fantasy XIIと演じた武田航平氏の双方の蔑称として通用するのも事実です。

・・・・・・で、その武田航平氏の現在はどうか?というと・・・

とても演技が上手くなっています!

代表は、仮面ライダーキバの主人公の父親である紅音也役。
かなり濃い演技ですが・・・下手と思える部分が全く無い。相当な努力を積んだことは疑いようがないです。
Final Fantasy XIIとともに、仮面ライダーキバもチェックしてみると良いと思います。

残念ながらディシジアIIでヴァンの再登場した際には役者から外されてしまいましたが・・・
ある意味仕方が無い話ですが本人が熱弁している通り、武田氏のヴァンの再演を見たかったな・・・・
ディシジアIIは未プレイですが、ヴァンの演技は熱いのだろうか?



ドラゴンクエスト VIII
DragonQuestVIII.jpg
Core-i7での動作状況:実機並み。問題らしいものは見当たらず。

ぶっちゃけ、こちらはスクウェアよりエニックスへのアンチが強い。ドラクエはVしかクリアしていません(しかもスーファミ版)。
やれば面白い・・・ということはわかっているのですが、何故だろう?やる気にならない。
VIIIはPCSX2上で10分ほどしか試していませんが・・・完璧な感じがします。

ただし断言はできないのですが・・・動作がとても軽いので、比較的低スペックなマシンをお持ちの方がお試しになる場合は、このドラクエVIIこそが最もおススメできるのかもしれません。

それにしても当時のレベルファイブの鮮烈デビューは凄かったですね。
RPGに関してはその後・・・グギャー!、といった感じで続きませんでしたが。
(このネタ、わかる人いる?)



STAR OCEAN Till the End of Time
StarOceanTET.jpg
Core-i7での動作状況:タイトルは一応表示されるが、それ以降はかなりの高確立でフリーズ。仮に動いても、イベント(30~60fps)はともかく移動マップでは、5fps未満・・・つまり、実質無理。不確定要素が多すぎるので、どなたかチェックして頂けたら、と。

通称「スターオーシャン3」。
外伝っぽいタイトルだが、正規のナンバリングタイトルである。
開発会社であるトライエースは、初代スターオーシャンがデビュー作であり、戦闘システム、キャラクター、音楽はかなりの高評価。
戦闘システムはトライエースらしい高度な技術力を伺わせる。
シナリオは・・・・うん、どうでしょう?

・・・ここまでなら良いのだが、初代スターオーシャンから続いたバグの嵐は、今回も健在。
初期型のPS2では高確率で先に進めなくなることを始めとした・・・書ききれないほどの大量のバグは、「バグの総合商社」「トライエース作品=バグ完備」と言う印象を不動のものにしたような・・・・
本格的に遊びたい方は、バグがほぼ駆逐されたディレクターズカット版をやりましょう。
200円だからPCSX2の動作確認のみを目的として、あえて買うのもアリですが・・・・

その動作ですが・・・・上記の通り、相当な修羅場が待っています。マシンの性能と、各種設定の調整に自身がある方は腕試しにどうぞ。



ヴァルキリープロファイル2 シルメリア
ValkyrieProfile2.jpg
Core-i7での動作状況:30~40fpsまで落ち込むことは頻繁にある・・・速度面では実機並みとはいかない。さらに、このゲームで多用する半透明の処理?にかなり難があり、相当に苦しい。

いろいろな意味で惜しい作品。
続編は出したものの、グラフィックや戦闘システムは素晴らしいが・・・・・
過去の作品と比べストーリーに難ありという、いつものスクエニ病が発揮されて評価は低め。
PSPのThe 3rd Birthdayでも同じことをやらかしているらしい。
スクエニは脚本を個人に任せるのではなく、十分に協議する必要がある?
チームと言うより個人の手落ちで悪評を貰うことが多すぎる、と感じるのは自分だけか?

絵的にはFinal Fantasy XIIに迫るものがあるので、とにかく惜しい。
良い所は一杯ある作品なのですが・・・

PCSX2でもどうしても再現度はイマイチで、この点でも惜しいです。実機並みの再現を得られるのは難しいのかもしれない。
Zバッファの再現に難があると聞いたことがありますが、それが改善されてさらに高速の機体でプレイすることができれば、あるいは・・・・・



リリーのアトリエ
AtelierLilie.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

通称、「A3」。
ガストのアトリエシリーズは、A + 数字でナンバリングタイトルとしてファンやメーカーはこう呼ばれている。
その名の通り3作目だが時間的にはこの作品が最初であり、現在でA13まで続くシリーズの始祖的な存在として人気が高い。

特筆すべきは、その評価の高さ。
Amazon.comで「評価の高いゲームソフト」で調べると、かなりの上位である。
10位以内とはいかないが・・・50位以内には確実に入る。
Amazon.comの評価は例えばスクエニ作品のように必ずアンチが書き込まれる作品は、何を作っても高評価たりえない。その意味では相当不公平ではあるものの、評価が高いということは熱烈なファンがいるという証拠であることは間違いない。
数千本の候補の中からこの順位とは立派なもの。
事実、今回のPCSX2の記事の中でこの作品より評価が高い作品は、すぐには思い浮かばない。

アトリエシリーズでは、主人公はあくまで一般市民であり・・・要は何をやっても良いのだ。この自由度の高さと、陽気なBGMや明るく暖かいグラフィック等が相まって独自の魅力がある。
反面、演出は割と地味なのだが・・・技術力に頼っていない分、時間が経ってもあまり色褪せないため今となっては、これも長所になっている。

ぶっちゃけ、「そんなに凄いのか?」と言われるとそうでもないのですが(笑)、少なくとも雰囲気は良い。地味なおかげでPCSX2での再現性も高いので(笑)、良いのではないでしょうか?



ユーディーのアトリエ
AtelierJudith.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

「A4」。
舞台をグラムナートに移した、アトリエシリーズの新章。

アトリエシリーズは自由度が高い反面、時間制限があるのが常だが・・この作品には、それが無い。これ自体は嬉しいのだがアイテムの劣化の概念があり、時間が経つと腐ってしまったりするため、かえって精製に忙しくなってしまい以前の方が余裕があったのかもしれない(苦笑)。

ただユーディーのキャラは微笑ましく、また何というか・・・テキストが本当に独特。
これまた独特の雰囲気があるため、他の作品とは重ならない。

余談だがアトリエシリーズでおなじみの幽霊、パメラ・イービス(A9マナケミアの右の人物)が初登場したのもこの作品から。
何度も出すつもりは無かったらしいですが・・・もう10本近くのゲームに出ています。

評価も普通に良作レベルの域に達しているので、これも悪くないです。

PCSX2での再現度は・・・・(ry



ヴィオラートのアトリエ
AtelierViolate.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

「A5」。
この作品以降、大幅な路線変更があるためこの作品を含め「初期アトリエシリーズ5部作」とみなす方が多い。これを書いている自分も、その中の一人。

この作品の最大の魅力は、恐らくヴィオラートのキャラクター性。
良いにんじんが作れない・・・ただそれだけの理由で都会を頑なに拒絶し、挙句の果てには田舎暮らしを守りたいがために、店を作るは村おこしはするは・・・と、結構電波な割りにやることは相当な女傑である。

・・・で、店が大きくなると客の方が目が肥えてより良いアイテムを精製しなくてはならない、と見事にRPGとして成立してしてしまっている所が凄い。

上記の絵を見て、彼女が気に入ったのならやってみると良いかもしれません。
ただし、この作品は結構忙しい。そんなににんじんが良いのか・・・・(笑)。

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry



イリスのアトリエ エターナルマナ
Atelier_Iris.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み

「A6」。
システムを大幅に変更した、アトリエシリーズの新章。

何というか・・戦闘色を前面に出してしまい、普通のRPGになってしまいました。
自由度はこれでもか、というぐらい低下。
・・・・どの辺がアトリエなのか?、と嫌う方もいるので賛否両論である。

普通のRPGとしてはどうか?・・・といえば強い雑魚やエンカウント率の高さなど、古臭いバランスを取っているため万人受けは少々厳しい。
その辺りを受け入れられる方なら、昔ながらのRPGとして評価できるのかもしれません。

キャラクターやマップの書き込み具合、歴代でもトップクラスのOPムービーなど魅力的な部分も多いので・・・気になる方は、どうぞ。

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry



イリスのアトリエ エターナルマナ2
AtelierIris_2.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

「A7」。
続編ではあるが前作から相当前の時代の作品のため、繋がりは薄い。
前作が賛否両論だったためか・・・システム面で大幅に手を加えられている。

例えば主人公を2人にして片方を戦闘、片方を錬金術をメインに担当させて戦闘と錬金術を両立させるなど・・
戦闘面も雑魚は弱めにし、エンカウント率を視覚化してさらにある程度の雑魚戦をこなすと、しばらくの間敵が出なくなるなど・・前作で不満とされた箇所は徹底して修正を加えられている。
全体的に結構な試行錯誤の末に考えられたシステムなど・・・この辺りを認めて、名作視する方もいる。

・・・が、良い所取りの中途半端な内容として認めない方もいるので、結局のところ賛否両論的な側面もある。
確かに名作RPGと言い切るにはもう一声欲しいところがありますが・・十分ハマれる方もいると思う。

作品として、魅力はあると思いますし・・・今なら500円もしないのでは?
損はしないと思いますが・・・

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry



イリスのアトリエ グランファンタズム
A8_gf.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

「A8」。
イリスのアトリエシリーズの完結編。
題名とは裏腹に、イリスが主人公なのはこの作品だけである。(ただし、今までのイリスとは何故か別人らしい。)

今回入手の際には3回ほどヤフオクで入札を試みたのですが・・・3回とも失敗。
アトリエでここまで入手に手こずった作品は他に無いのだが・・・地味にファンがいるのか?
・・・で、結局ディスク傷あり品を3割引きセールで手に入れたため(大盛り牛丼くらいの値段かな?)、あの日々は一体何だったのだろう?

エターナルマナ2の更なる発展形を目指した作りとなっている。
戦闘面はさらに練られて、A10マナケミア2まで基本スタイルは固定された形になった。(とはいえ、最近のRPGよりもやや地味という難点もある。)
全てのクエストに時間制限がある等は好みが別れるが、ある程度の自由度とテンポの良さは確保されているのも事実で、しっかり付き合える方なら相応の満足度は得られるはず。

装備の変更をしたい場合は錬金術で武器や防具を練成する以外にないので・・武器屋には原材料と武器製造方の本だけで、肝心の武器が置いてないとか・・・変な部分もあるけどさ(笑)。
錬金術においては時間の概念が無いため、「失敗したらどうしよう?」と怯えながら事前にセーブをしなくてもいいのは嬉しいが・・アトリエシリーズでアイテム精製前は、いつもどきどきしているのは俺だけか(笑)?

イリスシリーズの路線変更の理由は、従来の錬金術主体のスタイルだと新規のユーザーが次第に得られなくなってしまったという止むを得ない理由があるものの・・・
結局古来のスタイルが一番受けが良いらしく、PS3用のA11以降は次第に初代のシステムに戻りつつある。
ただし、イリスシリーズも出る度にシステムのほぼ全部を入れ替えている気合の入れようなので、その辺りは素直に認めてあげたいです。
少なくとも、イリスやマナケミアには大きなバグは無いわけで・・・後の作品と違って。

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry(ry



マナケミア 学園の錬金術師たち
A9_ManaKhemia.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。ただし、pcsx2-0.9.7-r3878だと100%フリーズする・・・詳細は本文を参照。

「A9」。
内容が一新され、背景も3Dに変更。
2Dのままの方が味がある気がするが・・・それでもそれなりに綺麗なデザイン。

ガストの作品は、PCSX2なら余裕と思っていたのですが・・・ところがぎっちょんちょん、この作品は例外。
今回のデフォルトのpcsx2-0.9.7-r3878だと、学園外に出るとフリーズ。
EERecのチェックを一時的に外す事で回避できるらしいが・・・こちらは確認できていないし、やればわかると思うが相当にかったるい。
個人的には、非公式版であるPCSX2-legacyシリーズでは完全動作できるので、こちらでのプレイを推奨。

PCSX2-legacyは、非公式版らしく再現性が劣るものもあるが、逆にこちらでないと動かないタイトルもある。
大容量の64MBの仮想メモリーカードをサポートしているので、動くゲームはこちらで遊ぶのも手。

今回は主人公たちは学園の生徒ということとなり、全てのシステムが学園内の課題もしくはイベントという形で進行するように設計されている。
基本的にそれらのシステムは従来のシステムの寄せ集めの感があり、システム面では新鮮味はあまり無い。
ただし・・いざゲームをプレイしてみると、それがどうしたと言わんがばかりの調整の妙を味わえる。
たとえ寄せ集めでも、ほぼ全部が従来のシステムより快適さにおいては上回るというのは、やろうと思ってもなかなかできることではない。

折角購入したので、マニュアルにあるキャラを全部出すまではやろうかな?と思ってプレイしたのですが・・・・
作り込みが上手く・・・途中で止めることに自制心を要するほどの中毒性があり、この辺りはスクエニでも真似はできないものを感じました。
キャラクターも、一見まともそうなメインヒロインも学園に推薦されていなかったら実は刑務所行きだった・・・など掘り下げると面白い設定がある上、それらはサブクエストで・・面倒ならすぐにメインクエストに入れるというのも良い感じ。

ただしキャラの強化に関しては、FFXのスフィア盤をさらに一歩進めた内容になっていて・・・たとえモンスターを1000匹倒しても、それだけではHPの1つも上がらない。
レベルの概念が無いから、当然レベルアップも無し。アイテム練成+付加属性+AP消費による方法以外に強化ができないので・・・この辺りが敷居の高い。
RPG初心者には、この辺りがネックになるかも・・・玄人好みという点では申し分無いのだが。

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry(ry(ry



マナケミア2 おちた学園と錬金術師たち
A10_ManaKhemia2.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

「A10」。
PS2最後のアトリエシーズ。前作と違い、pcsx2-0.9.7-r3878でもOK。

前作をさらに煮詰めたゲームデザインになっている。
同じ学校が舞台だが・・・今では廃部となりつつある錬金術部門を再興させるのが目的。

今回は主人公が2人でパーティメンバーも主人公の選択の地点で固定。
選ばれなかった主人公はライバルチームとして争うことになる。
マナケミア特有の中毒性の高さは、今回も健在。著名度では他のRPGに劣るかもしれないが・・・名作と呼ぶには十分だと思う。

余談だが、PS2のアトリエシリーズはイリスシリーズを除く全てがPSPに移植されているが・・・マナケミアは不評。
もともと文字は小さめだが・・・PSPではそのまま再現されているせいで読めないものもあるらしい。
ロード時間も長めで、追加要素もあるものの・・・評価を聞く限りではおススメはできない。

このため実機でやるか、持ち運びたいのならエミュで・・・という選択もある。
そこまでしたくなる方は少ないかもしれないが・・・・マナケミアはそうまでしてもプレイしたい魅力はあるかな?

さらに余談だが、このゲームの男性主人公チームがPS3/XBOX360用の5社のクロスオーバー作品であるクロスエッジに、初代アトリエの主人公のマリーと共に参戦している。
その辺りもチェックしてみるといいかも?

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry



アルトネリコ
Altonerico.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

ガストがバンプレストと組んで作った新作RPG。
実は殆どプレイしていないが、十分に評価に値する良作とされている。
特に音楽への力の入れ方が良い感じで、音が良いゲームが好きという方にとっては、より評価が高い。

ただ・・・バンプレストと組むだけあって、アトリエシリーズより男性向けの嗜好が強い。
人によっては、このゲームのジャンルは「RPGというよりエロゲ」らしい。

個人的に、その理由がわかるほどプレイをしていないが・・いずれはプレイしたい作品の一つ。
いや、エロゲだからと理由じゃなくて(笑)。

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry



アルトネリコ2
Altonerico2.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

ガストのエロゲの第2弾(笑)。
グラフィックは2Dながらかなりの高水準なのですが・・・ガストのゲームって、遠景から見ると相当綺麗なのにキャラが写る程に近景になると・・割と凡庸な印象になるので、スクショで見るとそんなに優れた印象を与えられないのが、やや残念なところ。

前作と同様、評価は高いが・・・エロゲらしさもさらにアップしているとかなんとか?
だからといってそれが原因でプレイしたいラインナップに加えたいわけではない・・・・・いや本当だって!!

PCSX2での再現度は・・・・(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry(ry



サクラ大戦 熱き血潮にSakuraWars1.jpg
Core-i7での動作状況:3Dで主に人物のテクスチャが崩れる。それ以外はほぼ実機並み。

PS2の十年の歴史の中では、あともう一歩か二歩踏み込んだ作りをしていれば今頃・・・といった残念な作品がいくつかある。
その筆頭が、初代サクラ大戦のリメイク、「熱き血潮に」である。

旧作に、携帯電話の連動を含めた大幅な追加要素を入れたことをウリにしたかったようだが・・・その追加要素がいい加減な作りで完全に足を引っ張っている。

例えば追加されたイベント絵は、人によっては「俺でもこの程度なら描けるぜ?」と言われてもおかしくない程未熟。
かつてサクラ大戦は映画化の際、5億円を掛けたと言われているが、新規ムービーはそのレベルで、それと抱き合わせで素人レベルのイベント絵・・・どう解釈しても狂った組み合わせで完全にしらけてしまう。
名優と素人との組み合わせの演技というのは、素人のみの演技より浮いてしまうことがあるが・・・まさにそんな感じ。
追加シナリオも、そういった絵と大して変わらないレベル・・・何故、こんなものを入れたのだろう。

当時は、サクラ大戦の企画ものがいくつかあったが、その中の一本を中止して、他の作品の製作に集中していたら・・・・「熱き血潮」は誉められる部分はかなり多い。
例えば上の写真の立ち絵などは、今見ても十分すぎるほど美麗で・・こういった要素も一杯ある。追加要素ゼロで、戦闘のみを3Dだけに変更すれば・・・これだったら、名作とされていたかもしれない。
結果として、サクラ大戦そのものを失速させてしまった感がある・・・・本当に惜しい。

前置きが長くなってしまいましたが・・・PCSX2での動作は速度も含め完璧に近い。
ただ・・・3D戦闘時の人物の肌色のテクスチャがたまに青くなってゾンビに見えたり・・・これが無ければねぇ。まぁ、おかげでネタにはなりましたけど(笑)。

それにさえ目を瞑れば、いい感じなので一度はお手持ちのパソコンで試してみるのもいいと思います。この作品だって、トータルでは出来は悪くないですよ?



サクラ大戦3
SakuraWars3.jpg
Core-i7での動作状況:メーカーロゴの後、100%フリーズ。プレイ不可。

というわけで、真の名作の3を・・・・と思ったら、

どうやっても動かない。

初めてこの事実を突きつけられた時は・・・魂が抜けそうだった。

マジでどうにかならないいものか?

う~~~~~~~ん、惜しいなんてレベルじゃねぇぞ!



サクラ大戦V エピソード0 荒野のサムライ娘
SakuraTaisenVEpisode0.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ実機並み。

決して悪い出来ではない。
でも・・・やはり大味。サクラ大戦Vまでのつなぎとしか思えないのもまた事実。

仮に良く出来ていたとしても、馬と刀だけでここまで暴れられるのなら、紐育華激団に入る必要は無いのでは?・・・という気もする。
でも作るなら、倍の労力を掛けてでも作れば良かったのかもしれない。思い切りが悪いのは、驕りのせいか?
やはり、失速材料としか言えないか・・・・

PCSX2では、右スティックの設定をしっかりしておかないとカメラワークが狂ってゲームにならない・・・というか酔うので注意。



サクラ大戦V
SakuraTaisenV.jpg
Core-i7での動作状況:戦闘シーンは30~60fpsで不安定・・・ただし、それ以外ではほぼ実機並み。

全体的には実機並ですが・・・戦闘シーンも、フレームスキップを導入することで結構改善される。設定しだいでは、ストレスを感じずにプレイできるかもしれません。

キャラが個性的過ぎて敬遠していましたが・・・いざやってみると、かなりいい感じです。
最近の萌えはワンパターンになってきているので、こういった変化球的な存在はかえって今の方が見栄えするのかも・・・・そういう意味では、早すぎた作品なのかもしれない。

ただこういったキャラになってしまった背景には、「アクが強すぎても、サクラ大戦なら売れる。」という驕りが感じられるのが残念。驕りさえなければ、もっと違うセールスポイントも見出せたはず。
ゲーム自体の作りこみは、さすがと感じるものがあります・・・・・かなりの時間が掛かったのは間違い無い。

ただ最近は落ち着いてきたのか・・・VIの噂もちらほらと。
次はPS3でキャラだけではなく、さらに書き込まれた光武も見たいですね。



ナムコ X カプコン
NamcoXCapcom.jpg
Core-i7での動作状況:イベント関連で50~55fpsくらいに落ちる・・・処理落ちする時間が長めなので気になる方はいるかも。再現性に関しては実機並み。
          
名前の通り、ナムコとカプコンの2大メーカーのキャラクター達が活躍するシミュレーションRPG。
基本的にはほとんどスパロボみたいなノリの作品である。
・・・ただその完成度は本家に及ばず。全体的にヌルく・・・メンバーの戦闘不能は一度も無く、治療系のコマンドを多少使うくらいでクリアできたような記憶がある。
同じ敵がしつこく出てくるなど芸の無い展開も結構あるのも事実で、戦闘も時間が掛かるタイプなのでイラつく方もいると思う。純粋にゲームとして見れば隙は多いような気がするが・・。

ただし、特定の人種だけかもしれないが・・過度に熱中したり、名作視する人も意外と多い。
その理由は・・・・一言で言えば、「人選」にあると思う。

これは登場キャラクターの選考が良い感じという意味か?といえば、確かにそれもある。だがそれだけではない。そのキャラクターのあてる声優の選考、作曲には古代祐三が担当していることなどがある。

同氏は、最近ではDS用の世界中の迷宮などを担当しているが、24年前にイースI、IIの音楽の評価の高さが個人的に特に印象深い。当時のFM音源の扱いの巧みさは、スクウェアのスタッフさえ凹ませたという逸話もある程で・・・80、90年代のキャラクターが多いこのゲームには、これ以上の適役はいない。
事実として、この作品の音楽の評価は高い。

立ち絵等も一見何気ない感じがするが・・・画力はもちろんのこと、キャラクターの特徴をよく捉えていて「わかってるなぁ!」と感じさせる何かがある。

ゲーム自体はそこそこの出来だが、こういったスタッフの作成した絵や音が加わることで作品の評価を引き上げていると思う。ひさびさに1時間くらいやろうか?と思ったら・・・思わず10時間は止まらなかったし(笑)。

続編を匂わせる終わり方をしましたが、結局続編は無し。
ただし、本作のオリジナル主人公・有栖零児と小牟は『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』にも参戦している(ついでに暴力的な活躍を見せたKOS-MOSなども参戦)ので、彼らの後日談はこれらのゲームをプレイすることで楽しめます。

プロデューサーが同じゆえの職権濫用?という気もするが、好評なので良いのだ!・・・多分。

PCSX2での動作ですが・・・・イベントがやや長めに遅延するのが気になりますが、戦闘は処理落ちなし、再現性もきわめて高いです。5周目まで動作確認した方もいるようなので、クリアも問題ないでしょう。
このゲーム、周回要素は無いはずだが・・・



テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット版
TalesOfDestinyDC.jpg
Core-i7での動作状況:OP中に100%フリーズしてスキップも出来ず・・・実質動作不可。

初代PSで名作とされた同作のリメイク版。
気合の入ったリメイクで台詞の1つ1つまで全てを見直し、1つの台詞のチェックのために会議が開かれるほど。
もともと粗が多いとされていた作品だが、この努力があってか・・粗については殆ど無くなっている。
ただやりすぎてキャラクターの印象が変わってしまったり、重要なシーンが無くなっているらしく・・・賛否両論的な作品になっている。

ただ細かいところにまで見直しがされることは、決して悪いことでは無く、リメイク前の作品を未プレイならこちらをプレイするべき、とも言われている。
システムに関しても、全面的に改良、パワーアップが施されている。

ディレクターズカット版は屈指の名敵役リオンがメインの追加シナリオが入っているが、その部分の評価が微妙で・・さらには中古価格が通常版の数倍の値段がするので、それを承知で好きになれそうな方だけどうぞ。

PSCX2ではムービーで必ずフリーズ、現状では無理です。スキップ不可。



テイルズ オブ デスティニー2
TalesOfDestiny2.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

この作品がPS2の初出のテイルズになります・・・・・が、シリーズ髄一の投売り作品としても有名。
理由は2つあり、一つは出荷量を過剰に見越した末の値崩れで・・・もう一つはシナリオへの批判。

主人公が頭が悪すぎとか、一部のキャラのウケが悪いとか・・・・とにかくシナリオやキャラクターへの批判が多い。
ただ・・・・・それ以外の面で批判を受けることが殆ど無く、戦闘システムに至ってはむしろ評価が高い。

この作品がプロデューサーが交代した直後の作品ということもあってか、今でもいろいろと議論の対象になる作品である。

PCSX2の動作に関しては・・・実は非常に再現性が高い。
確かに批判的な意見が多いものの、いざスクリーンショットを取ってみれば・・・結構見栄えが良い。

・・・値段が相当に安いので、あえて手を出すのも一興かと。
こちらは300円だったかな・・・いくらなんでも、そのくらいの価値はあるとは思いますが・・・



テイルズ オブ リバース
TalesOfRebirth.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

デスティニー2とともに投売りされやすい作品。
・・・で、下馬評をまとめれば・・・「システムの完成度は高く、シナリオの評価は低め」と、この辺りまでデスティニー2と似ている。

批判票の代表が、お使いRPGであること。
お使いRPGが嫌いなら、その地点で終了。

もう一つの批判票が・・・主人公であるヴェイグに対してが多い。。
クレアという女の子を取り戻すためにひたすら冒険を続けるわけだが、逆にそれ以外は何も考えないところがあり受け付けられない方が多い。

・・・・でも、実際プレイしてみると個人的にはヴェイグは結構好きだったりする。
女の子一人のために、世界中をボロボロになってまで闘い続けられる奴なんて、そうはいない。
むしろ見方によっては、目先を見ずに世界がどうとか言っている方がある意味変なのだ(立派ではあるが)。

ヴェイグに関しては、後世の作品や公式ネタで「クレアを追いかけているだけの危ない奴」と言われることが多いが、リバースをプレイしているとそれは違うだろう!、と同情したくなる。
(まぁネタにされるだけあって確かに暗い奴ではあるが(笑)。)
他には静かなる獣人、ユージーンの性格が後に改悪されるなど、リバース関連は何かと冷遇されやすい。
自社作品を自分で穢してどうするよ!・・・と言いたくはなります。

反面、戦闘システムは敷居が高くやり込み度は高い・・・が初心者にはツラいという側面もあるが、システム的には不満らしいところは少ない。
デスティニー2よりは、個人的には良いかな?・・時間が取れれば、やりたいところです。

PCSX2の動作に関しては・・・非常に再現性が高く、購入価格も同じく300円。
こんなところまでデスティニー2と同じなのか(笑)。



テイルズ オブ シンフォニア
TalesOfSymphonia.jpg
Core-i7での動作状況:再現性は期待できそうだが・・・動作が壊滅的に遅い。

テイルズ3D化の始祖的な作品。作品自体の評価は高い。
・・・が、当初はゲームキューブ版のみの開発予定で、「PS2には絶対出しません!」が合言葉。
・・・・で、その言葉の行き着く先がこのPS2版である。一部のユーザーから痛烈な非難があったのは言うに及ばず。
ただしゲームキューブの方が高性能機であるため、PS2版よりシステム面では出来が良いらしいが・・それで怒りが収まったわけではないらしい。
ゲームキューブがあそこまで売れなければ無理はない話ではあるが・・バイオ4もそうだし。

PCSX2では・・画像だけ見れば良い感じだが、イベントでは5fpsに届かない・・・最新機種の2世代前のCPUとはいえ、オリジナルの20分の1の速度では誰もプレイできないと思う。

試してはいないが、GC版 + Dolphinの方が動作は良好と思われる。誰か試していただけるとありがたいが・・・
PSCX2での快適動作は、当分の間先の話になるでしょう。



テイルズ オブ レジェンディア
TalesOfLegendia.jpg
Core-i7での動作状況:画像の一部が正常に表示されないうえ、動作が壊滅的に遅い。

テイルズのプロデューサーの交代前のメンバーが作った久々のテイルズ。
ただしイラストレーター、音楽共に異様な起用をしているためか、テイルズファンからも異端視されることもある。
実際には絵も音も十分に評価が高いので・・そこで引くのは少々勿体ない。

概ねの評価は、「システムの完成度はアレだが、シナリオの評価は高い」・・・・デスティニー2やリバースとは真逆な内容。
シナリオの評価が高いのは、特に日本人にはウケが良いので結構なことだが・・・

戦闘面では、主人公は技も何も使わず通常攻撃の連打が最強!、魔術師系のキャラの能力の差別化ができていない・・とか詰めが甘いというか、どうしてこうなった?的な側面が多く擁護が難しい。
RPG初心者や、シナリオ重視の方にはおススメです。

PCSX2では・・・タイトルロゴが出ない上、イベントの速度は7fpsといったところ。実質無理だと思う。
マシンの性能に余程自信がある方は、試してみるといいかも?


サモンナイト3
SummonNight3.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

人によってはキャラゲーと言われている、PS2版のサモンナイトの初期作。
正直な話、後期の作品よりもこの作品の方が評価が高い。

キャラクターの人気は前作の2の方が上だが、今作も十分に高評価。
フィギュアとかもいくつか出ているが、出来は良さそうなのでチェックしてもいいかも。

シミュレーションRPGとしては、どうしても戦闘に時間が掛かるため人を選ぶ作品。(出来そのものは良いのだが・・・)
好みに合うかどうかで評価が大きく分かれる作品なので・・・・

PCSX2版は、2年半前の記事で書いた通り、非常に再現性が高いです。さらに快適になり完璧に近いです。



サモンナイト4
SummonNight4.jpg

Core-i7での動作状況:OPムービーの速度が遅め。それ以外は実機並み。

現在では非常に安価で入手できる作品。
キャラクターの人気が前作より得られなかったことや、以前からのミニゲームが強制されたりとかが不評と感じる意見が多い。
ゲーム自体は、改良されていてシステム面は評価されているが、シナリオは評価が分かれる。

PCSX2版は、OPムービーが遅めですがゲーム自体は完璧に近いです。
(ただし、序盤のみのプレイなので保障できませんが。)



サモンナイト エクステーゼSummonNightExthese.jpg
Core-i7での動作状況:OP以外のムービーの画像が崩れすぎて、実質殆ど見れない。それ以外は、ほぼ完全に実機並み。

こちらはアクションRPGです。
全般的にライトな印象があります。取っ付きは良く大きな不満も無いですが・・・何かが足りない感じがするのも否めないところもあります。
ゲーム画面が寂しげなのが原因か?

PCSX2では、全体的には良い感じですが・・・ムービーは壊滅的です。
このゲームの演出は、ムービー頼みなところが多いのでゲームの質感を損なっている感があります。
設定とかで、どうにかならないものか・・・・?



サモンナイト グランテーゼSummonNightGranthese.jpg
Core-i7での動作状況:ムービーは全般的に点滅するが、内容は十分に理解できる。それ以外は、ほぼ完全に実機並み。

こちらもアクションRPGで2010年発売と、PS2末期の作品。
その割にはゲーム画面が寂しげな感があるものの、そこそこの評価を貰っている。
主人公2人の性能差がありすぎるといった問題もあるにはあるが・・・・

PCSX2ではエクステーゼと違い、完璧ではないものの支障となるものは無いので十分遊べると思います。

ただ何よりも残念なのは、開発元のフライトプランが突然倒産してしまい、サモンナイトの続編が望めなくなってしまったこと。
あまりやる機会は無かったものの、サモンナイトが嫌いになったことは一度もない。

非常に残念な話。サモンナイト5をどこかで見れないものだろうか?
出ても多分やらないとは思うので図々しい話ではあるが・・・・。



ドラゴンシャドウスペルDragonShadowSpell.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

・・・・というわけで、フライトプラン繋がりでドラゴンシャドウスペルもプレイ。
PCSX2での再現度は、ほぼ完璧。例によって序盤のみですが・・・

ゲーム内容は殆どまんまサモンナイトである。
評価も別れ気味なのも変わらず。



魔界戦記ディスガイア
Disgaea.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

自他ともに認める、史上最凶のシミュレーションの初期作。

魔界の偉大の王の崩御から2年。
・・・・その間、昼寝をして全く気づかなかった魔王の息子、ラハールの魔界統一絵巻である。
2年も昼寝する奴に付き合うくらいだけあり、部下は1発くらい殴りたくなる奴ばかり。
まぁ・・・・・・想像通りのアホな作品である。

普通の作品なら、レベルの上限は99辺りだが・・・このゲームでの上限は9999である。
さすがにやり込み要素は充実の限りだが、逆に言えばある程度のやり込みを強制されるということでもあり、非常に人を選ぶ。
合う人からは、名作呼ばわりされるのはある意味当然の結果と言える。

今からプレイするなら、バグが修正されさらにやり込み要素が増えたPSP版が正直おススメなのだが・・・300円で売っていたので、それを承知で買いました。

PCSX2での再現度は、ほぼ完璧・・・ただし、バグが怖いのでセーブデータは相当数を確保できる状態でやるべし。



デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王
DevilSummonerKuzuhaRaidouVSAbadonOu.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

金子一馬の絵といい、明治時代という舞台設定といい、タイトルといいアクが非常に強そうな印象があるものの、ゲーム内容は至ってオーソドックス。
誰にでもプレイできる作品である。デビルサマナー未経験の自分がやっても特に問題なく楽しめる。もちろん経験者なら尚更である。

反面、パッケージからの印象と異なり音声が無いなどかなり地味なところもあるが、通なら想像力をかきたてられるため、かえってそこが良いらしい。
前作の葛葉ライドウ 対 超力兵団から改良点が多く、ゲーム自体の評価は高くやり込み要素も多い。

PCSX2での再現度も、序盤では問題は見当たらないので興味があればお試しあれ。



シャイニング ティアーズShiningTears.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

Tony氏がイラストを担当したシャイニングシリーズの第一作。
シャイニングシリーズに萌えはいらない、と言う方もいるが少なくとも自分はTony氏の絵が目当てである。

2DのアクションRPGとしては・・・割と普通。
十分遊べると言う意味ではあるが、2DのRPGは今ではライバルが多く、その中から突き抜けて・・・という印象も無い。

自分と同様、Tony氏のキャラ目当てで買うのが妥当・・というのが正直なところ。
確か、購入価格は500円。

PCSX2での再現度はかなり良い。性能的にもそこそこのマシンでもいけそうなので、そういう意味でも悪くないと思います。



シャイニング ウィンド
ShiningWind.jpg
Core-i7での動作状況:ほぼ完全に実機並み。

Tony氏がイラストを担当したシャイニングシリーズの次作。
近年のシャイニングシリーズの代表作とも言える作品。

このゲームのヒロインの殆どは複数回に渡ってフィギュア化されるなど、知名度や人気は高い。

こちらとしても、自作のコンバータのBGMが聞きながらできるというのは、感涙もの。
こちらの購入価格も500円だが、市場価格はもう少し高いかも。

ただゲームとしては割と普通な印象。シャイニング ティアーズよりは若干良くなっているが・・・

PCSX2での再現度も同様にかなり高い。どちらか一方というなら、こちらの方がおススメ。


フロントミッション 4th
FrontMission4.jpg
Core-i7での動作状況:イベントでのフリーズ率が高すぎる。実質動作不可。

従来の作品とは異なるものの、リンクシステムは概ね好評で・・ゲーム自体の評価は高い。
ただし・・・主に海外でのセールスは振るわず、5は海外では未発売に終わるなど・・・商業的に成功したとは言い難いところもある。

フロントミッションシリーズは、よくワゴンセール行きになったり・・と安売りされやすいけど、ファンからの意見は熱い。重厚な世界観など個性的な魅力も数多くあるので、プレイしてみるといいかも。
(ただし、PS3のエボルブやオンラインや厳しい評価が多いので、最初に手をとるなら4や5の方が良いと思う。)


イベントシーンの出来は良い。上記の写真の通り、メカの書き込みも中々のもの。
ただ・・・実はこの直後でフリーズ、スキップは出来るがそのあとのイベントもフリーズ。
・・・で、スキップを続けても戦闘には入れずにブラックアウトしたままフリーズ。

何が原因がは解らないが・・・望みは薄いかも。



フロントミッション 5
FrontMission5.jpg
Core-i7での動作状況:イベントの画像化けが多めだが、それを除けばほぼ実機並み。

こちらも何気に・・・というか、特にシナリオ(テキスト)面では評価はシリーズ最高と言われる。
4thからのリンクシステムもさらに扱いやすくなり、好評を得ている。

フロントミッションはこの後の作品の評価が微妙のためこの作品が名作視されている最後の作品。
難易度も下がっているため、初心者でもOKです。

PCSX2では、上記の通りイベントで画像化けが結構あるものの・・・ゲーム面では問題が無さそう。

スクリーンショットではぼやけ気味の絵ですが、実際にはかなり緻密に描かれています。
少々の画像化けを気にしなければ、ビジュアル的にもかなりのもの。
この作品も、じっくりプレイしたいよね・・・



ボクと魔王
BokuToMaou.jpg
Core-i7での動作状況:影の描写を除き、画像の再現度は高いのだが、動作が壊滅的に遅い。

勇者や魔王がどこにでも沸いていそうな程に溢れた世界の中で、大魔王と強制的に旅を続ける少年の話。

雰囲気作りが独特で、何気に奥が深いシナリオと・・・PS2初期RPGの名作。
続編も期待する声もあるが、シナリオ担当者が既に故人なので、恐らく作られることは無いと思われる。

ただしシステム面では問題が多く、改良されたPSP版が出るのでは?・・・と期待された時期もあった。

PCSX2ではそれ以前の問題で、7~50fpsとイベント関連の速度が遅すぎる上に不安定。プレイには耐えられない。
将来的に、よりマシンの高性能化が見込めるようになったら、是非どうぞ。

時代を選ばない作風なので、あえて10年後にプレイするのも良いかもしれません。



WILD ARMS ADVANCED 3RD
WildArmsAdvanced3rd.jpg
Core-i7での動作状況:イベント関連で20~40fpsまで落ちる。戦闘に関しては実機並み。

西部劇風の作風、銃が主体の戦闘、そして数多くの謎解き・・・ワイルドアームズを特徴付ける要素は多い。
そして、この作品がPS2で最初に作られたワイルドアームズがこの3RDである。

ゲーム自体はオーソドックスではあるものの、どこか一癖を感じさせるがそこが魅力でもある。
謎解きがウリでもあるので、その辺りが好きな方は手に取って見てください。

ちなみに登場人物も一癖あり、写真の主人公兼メインヒロインのヴァージニアも言っていることがやや極端で「電波」と呼ばれることがあるが、彼女の精神的な成長もこの作品の魅力でもあり・・一概に悪くは言えない。

PCSX2での動作は、イベントでの処理落ちは気にはなるものの、ゲーム部分は問題なし。少々妥協すれば十分イケると思います。

隠しダンジョン「ABYSS」は、全100層で出れば最初からやり直し、途中でセーブ不可、強敵が潜んでいて1回の戦闘で全滅の可能性あり・・・と相当に凶悪なので、そこまでプレイする気があるなら、ステートセーブも有効と思われる。
ステートセーブは設定を変えると無効になる場合もあるので、ステートセーブ主体でプレイするなら、PCSX2の設定はなるべく変えないようにしよう。




・・・・今のところ、こんな感じになります。
前回の格闘系の記事も何作か追加してありますので、よければチェックしていただければ・・・と思います。

さて・・・まだあと100本近くあるな・・・・第3弾はどのジャンルにしようか?



ただし、次回記事はコンバータ関連になります。
タイトルは・・・・・・
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穢翼のユースティア体験版コンバータです。

どぉも~~~~~~、HARUです。

今年に入ってからは、実はコンバータをあまり作っていません。
feng系のテキスト調整で躓いて、PSP goでPSPの奥深さに気付かされ・・・・・

でもって、そこから入ったエミュレータ。
本来ならこの手のブログでは、エミュレータはネタとしては際どすぎるので扱うべきではない。
とは思うんだけど・・・・・

かつて自作パソコンを作った理由は、エミュレータの高速実行のためのみという人間のため、一度気になるともう止まらない。
結局調べ物が続いているのですが・・・・それなりに一段落着いた(これ以上調べるには、機材の注文等が必要でまだ届いていない。)
それに、そろそろ再開しないと勘が鈍る・・・・
冬は嫌いじゃないけど、作業に取り掛かるのに時間が掛かるな・・・そろそろ、戻りますか。

それでは本文です。




2011年3月にオーガスト様から発売予定の、穢翼のユースティアの体験版を劣化移植するためのプログラムです。
URLはこちら。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-s7d2i45bkawcpdnqpjwxjupjiq-1001&uniqid=e057abd3-78a2-43ec-884c-bace61aa4b60&viewtype=detail


動作状況
・最後までプレイ可能。
・一部の演出は未実装、あるいは表現が異なります。。


データの展開について
某中華製のツールのみに対応しております
0.4.14.0にて正常展開を確認。
data01000~data06010.arc、sysgrp.arcを展開します。

画像変換
1:imageUtilityの全ファイル及びaiy_trial_image.bat、展開したdata2100~dat2400フォルダの一つ上の階層に置きます。
2:aiy_trial_image.bat、を起動し、画像の変換を行います。


シナリオ変換

1:展開した各フォルダの一つ上の階層に、imageutility.exe(と添付dllファイル)、コンバータ全ファイルを置きます。
2:aiy_trial_1.plを起動、1kari0.txtを作成します。
3:1kari1make.txtをimageutility.exeにドラッグし、1kari1.txtを作成します。
4:aiy_trial_2~4.plを順に起動し、1.txtを作成します。


サウンド変換
1:aiy_trial_image.batを展開したdata3000~data5100フォルダの一つ上の階層に置きます。
2:aiy_trial_image.bat、を起動し、サウンドの変換を行います。
3:bgm、se、voiceフォルダの全ファイルをogg、48kbps、stereo、44.1kHzにて変換してください。


ムービー変換
data06010.mpgファイルをsmjpeg or MJPEGに変換、拡張子をmjpgにして、movieフォルダに入れます。


アーカイブ作成
arcフォルダにbgm、se、voiceフォルダに入れアーカイブして、arc.nsaを作成します。


完了及び起動
画像、音関係、0.txt、1.txt、EBOOT.PBP、Default.ttf、ons.ini、movieフォルダをメモステに入れて起動します。


・・・・以上です。よろしくお願いします。


aiy_trial0.jpg
さて以前アナウンスしたオーガストの新作、穢翼のユースティア体験版ですが・・・そろそろ公開に踏み切ろうと思います。
変換方法は、Fortune Arterialとほぼ一緒なので経験された方なら、あまり問題はないと思います。

今回はワイド画面に対応したため、演出には一部遅延があります。
なるべく実行速度の速いONSでのプレイをオススメします。


aiy_trial2.jpg
一部の演出はややしょぼい再現にはなっていますが、実装しております。
今回は、ONSの更新に伴い加算ブレンディングに挑戦しようと思ったのですが・・・この作品の場合はトランジション(画像切り替え処理)でしか使用されないため・・・残念ながら、ONSでは今は不可能。別の機会に持ち越しです。


aiy_trial3.jpg
穢翼・・これを「あいよく」といきなり読めた方はいるのでしょうか?
というか、普通なら「あいよく」=「愛欲」ですよね(笑)。

今頃オーガストの方々は完成に向けて、あいよくまみれの日々を送っているのかもしれない。
寝ても覚めても、あいよくのことばかり・・・飯食っている時と寝る時以外は、あいよくのことしか考えられない。
目に付くものの全てが、あいよくあいよくあいよくあいよく・・・・
彼らはきっと、あいよくのためだけに生きているに違いない!

しまった、こんな作品を作れる方々なら、

何だかとってもえらい人達」のはずなのに・・
何だかとってもえろい人達」のように思われそうだ!

何故だろう・・・・・・・・?


aiy_trial4.jpg
今回はオーガストの従来の作品とは全く雰囲気が異なります。
また、OPの出来も一流のRPGと比べても遜色無かったりします。
必見の出来と言ってもいい。
個人的には体験版の先の展開に、大期待。既に予約済みです。

あとは、えろい人達・・じゃねーや、えらい人達の追い込みに期待するばかりです。
頑張ってください! 頑張ってください!! 頑張ってください!!!


・・・・・・それにしても俺もいつかは、あいよくまみれの日々を送らなければいけないのだろうか?
う~~~~ん。


シグナルハート体験版コンバータを作ってみました。

さて、前回紹介したシグナルハートですが、ご意見や改善のアドバイスなど、予想より多くのご意見を頂きました。ありがとうございました。

そこで、これらのご意見を反映させる方法は何か?
・・・考えた結果、シグナルハートの体験版のコンバータを製作することで、経過を見てもらうべきか?
そう思って作ってみました。
体験版なら全て無料なうえ、このゲームの体験版は話が長めのため、これだけでも結構楽しめると思います。

ただし、
変換には大変手間が掛かります!ご了承ください。
ぶっちゃけコンバータの作成より、変換方法の詳細を書くほうが大変なくらいです。

慣れてない方が挑戦したら、「タダより高いものはない。」という言葉を実体験することになりかねません。
これは製品版でも同様です。
くどいようですが、くれぐれもご了承ください。


2009年にパープルソフトウェア様のオフィシャルサイトよりダウンロード可能な、
シグナルハート(体験版02)を劣化移植するためのプログラムです。


動作状況
・最後までプレイ可能。
・立ち絵の一部に不具合あり。(かなり手を加えたのですが・・これ以上はキツいかも・・・)
・効果音が一部再生不可。
・一部の演出が未実装。
・アイキャッチの対応が割りと適当(というか現状では検討中で、かなり面倒。)


変換方法

①GameDataフォルダ内の、data0.pack、data1.pack、data3.pack、data4.pack、data7.pack、data8.pack
を全て展開します。

②画像、立ち絵フォルダ内の全ての画像ファイルを、imageフォルダに移動させます。
尚、画像フォルダ内のbmpファイルは等倍でpngに展開させること。

③コンバータに同梱されている、com01papa_m.png、com01mama_m.png、image_edit.plをimageフォルダに入れ、image_edit.plを起動します。

④以下のフォルダ内の全ての画像ファイルを、.bファイルを完全に展開させた後、imageフォルダ内に移動します。
\ライブラリ\avgシステム\
\スクリプト\logo\
\スクリプト\title\
\アクション\中\

七次元様の新画像変換ツールを使って、45%でαpng → njpgで一括変換します。
(png2Mjpg_slowは使わないように!)

⑥音楽フォルダをBGMにリネームします。

⑦効果音フォルダをseにリネームします。

⑧ボイスフォルダをvoiceにリネームします。

⑨bgm、se、voiceを圧縮。ogg、44.1KHz、48Kbps、stereoを推奨(PSPの場合)。

⑩シナリオフォルダの一つ上の階層に、SignakHeart_trial1~3.plを順に起動、1.txtを作成します。

⑪<ムービーを再生したい方のみ>
smjpegファイルを作成しますが、ファイルによって作成方法が異なります。
ファイルの拡張子は全てmjpegです。

・・・今回はいろいろ迷ったせいか、便利なバッチファイルは用意しておりませんのでご注意を。
ファイルによっては相当な手間が・・・・・・・・

A:デモムービー
ogv(Theora形式)なので、windowsのデフォルトではコーデックが入っていないため対応できません。
ffdshowなど、(多分CCCPコーデック)をインストール後、mpgファイルに変換してからsmjpegにしてください。

B:時間移動表示タイプのアイキャッチ
ワイプフォルダ内の.bファイルを、ある特定のツールで展開します。
(ここでは書けません!お察しください。)
その後、各jpgファイルを適切なファイル名にリネーム後、smjpeg形式に連結して使用します。

C:キャラ表示タイプのアイキャッチ
画像フォルダ内のアイキャッチxx.bの4つのファイルを、ある特定のツールで展開します。
(だからここでは書けないんだってば!)
その後、各jpgファイルを適切なファイル名にリネーム、さらにアイキャッチ1b.bに入っている音楽データをADPCMに変換後、smjpeg形式に連結して使用します。
(注:こちらでは音の合成に失敗しています。このためなんとか合成に成功させるか、音無しで割り切るか・・の2択です。)

尚、今回対応するsmjpegファイルの名前は、下記の通りです。

signal heart demo.mjpeg
移動.mjpeg
時間1.mjpeg
時間2.mjpeg
時間昼.mjpeg
時間夜.mjpeg
時間夕.mjpeg
eyecatch_1a.mjpeg
eyecatch_1b.mjpeg
eyecatch_2a.mjpeg
eyecatch_2b.mjpeg

その後、movieフォルダを作成、mjpegファイルを入れます。

これらの作業は行わなくとも、動きますのでこだわる方だけお願いします。


⑫bgm、se、voice、imageをarcフォルダに入れ、nsaed.exeを使ってarc.nsaを作成します。

⑫arc.nsa、0.txt、1.txt、ons.ini、default.ttfをONSのEBOOT.PBPのあるフォルダ内に入れて、準備完了。


今回はデータの展開方法が特殊な分、難度が非常に高いです。ご了承ください。


スクリーンショット
sh00.jpg
というわけで、こちらが作ったものの中で変換側に最も負担を強いる形になってしまいましたが、シグナルハートの体験版のコンバータが一応、出来ました。

たった87MBのarc.nsaひとつ作るだけで、恐らく慣れている方でも1日仕事になるかも・・・
シャレになっていませんが・・・アイキャッチを諦めれば手間は半分以下になりますが・・・
実力と時間と相談した上で挑戦してみてください。


sht01.jpg
さて、前回の記事でのお父さんのカットインのα値のない台形の対応の方法ですが・・・
一番簡単なのは、α値がないなら作ってしまえばいいんです。

・・というわけで、今回は上記のような画像ファイルを2枚用意してみました。

sht01b.jpg
・・・・・で、合成させれば普通に使えるわけです。
白状しますが、実は前回の記事を書いている地点で、この方法はわかっていました。
では何のために、あんな事を書いたのか?
この方法には2つの欠点があります。

・該当するファイルがある度に画像を作らなければならないので、手間が掛かる。
・変換するユーザー側にも手間を要求する。

今回はわずか2枚なので大した手間ではありませんが、将来同様のケースがあった場合、プログラムで対処する方法があればより有利に対応できるのではないか?
・・・こんなことを考えてのことです。・・・結局思いつきませんでしたが。
(snake00様、すみません!)

sht01c.jpg
・・こうすれば当たり前ですが、きれいに表示できます。
それにしてもお父さん、「殴りあって話し合う」なんて謙遜な・・・・
こちらはただ、「一方的に殴りたい」だけです。同意して頂けますよね、うん(笑)。

sht02.jpg
画像のゴミの件ですが、上記画像の左上のような感じで表示されます。

・・・で、ここで一つお詫びさせて頂きたいことは・・これが七次元様のツールのバグのようなことを言ったのですがこの件に限っては違うのかもしれません。

ゴミの出る画像は、展開後がbmp形式、という点で共通しております。
こちらはbmp → png変換に-藤-Resizerを使用しているのですが、もしかしたらこちらに原因があるかもしれません。(ただ、はっきりと理由がわからないので推測ですが。

sht03.jpg
この画像がもっともゴミが目立ちます。この画像が気にならないようなら、OKなのですが・・・

上記の件の続きですが、bmp → png変換の際に有効なツールって何がいいのか・・・
(試していませんが、今回はマスク画像の相性の関係でFastStoneImageViewerは使えません。)
基本的なようで、重要な問題・・・・かも?
(こちらが大事なことを見落としている可能性もありますが・・・)

sht04.jpg
今回の変換では、最も手間の掛かるアイキャッチです。

正直な話、シグナルハートとsmjpegは相性が悪いです。
このゲームのアイキャッチは、例えばちょっとした画像切り替えなどに使用されますが、この場合smjpegではBGMが止まってしまうため使えません。このため、このような切り替え処理の移植は可能な部分でもあえて無視しています。

対応策はあるのですが、連番jpg処理なら、この辺りを気にする必要もないし、ipod/iphoneでもできるのでこちらの方がより良く再現できるのですが・・・なぜか一向に上手くいかない。
ただ単にこちらの頭の出来が悪いだけなのかもしれません。
穴があったら入りたい・・・・・

sht05.jpg
体験版でのラスト付近の絵です。
この絵を見るまでに余裕で数時間は掛かりますので、変換する価値はある・・・かどうかは人によりますね。
再現度は・・・正直な話、そこそこです。

こんなものでもよろしければ、是非よろしくお願いします。

「もっと、フォルト!!」第1回」:ムービー再生、編集について

好評なのか不評なのかはわかりませんが、前回の日記形式の続きです。


8月6日

とりあえず記事を書いてみたのはいいものの、結構無理して書いたところもあるので、実体を伴っていない感がある。
というか、睡眠時間を削りすぎた・・・・体力切れで、すぐに寝てしまった。

8月7日

朝起きてみたら、遅刻まであと1時間。
今夜は家に帰れないことはわかっているので、さすがに今日は無理・・・・・・

8月8日

このまま動作確認をしても、画像や変数が一部未調整のままなので、効率が悪い。
また、アルバムモードと回想モードを急に実装したくなったので、これらの画像の調整に入る。
まだまだ残った作業量が膨大なため、思いつくことから始めないと、いつまでたっても終わらない。
ここで新たな問題が発生。
各モードのサムネイル画面もタイトルと同様、α値が無いことが判明。
やるべきことはわかっているが、数百枚単位の画像の調整を手書きで書かなくてはならない。
結構な手間だ。
とりあえず、画像の合成プログラムは、5千行は追加しなくてはならない。
疲れが残っているせいか、思いのほか作業がはかどらず。

というか何度書き直しても全く画像に変化がない。
あせりまくって徹底的に調べた結果、別の場所に保存した一時ファイルに書き込んでいただけだった。別のファイルに必死に書き込んでいたんだから、そりゃ何も起こらないよね(苦笑)。

大いにテンションが下がったので、今日は寝る。


mf1.jpg
上記の画像が、サムネイル画像の編集の状態。同じ絵を何度も切ったり、貼ったりしなくてはならないので結構面倒だったりします。


8月9日

合成プログラムは出来たので、0.txtの調整のみで済む、アルバムモードから作業に入る。
とりあえず仕上がったものの、既読判定の処理は施されていないので後で書き直す必要がある。

8月10日

回想モードのレイアウトの調整に入る。
ただ、1.txtの調整も同時に入らなくては意味がないので、plファイルの書き換えと平行して、作業に入る。
アルバムモードと同様、既読判定無しの無条件の表示なら、一応仕上がる。

8月11日

タイトル画面を調整して、両モードをタイトルから閲覧できるようにする。
また、ゲーム本体にもメスを加える作業にもそろそろ入るべき。
体験版で最も懸念された、拡大、縮小スクロールに挑戦するが・・・・・・
ここで朗報。
体験版、製品版の両方をやった方ならわかると思うが、これらの処理はそれぞれ異なる。

体験版では、800x600の画像を拡大するのだが拡大率が高いせいか、Windowsでも画像がつぶれてしまい、イマイチ見栄えが悪かった。
製品版ではこの辺りが気になったのか、もっと大きい画像を用意して、拡大しないで等倍のスクロールに変更されている。
ONSではこちらの知る範囲では拡大等を行うと、座標が大幅に狂ったりするのでこれは嬉しい。
結果、最低限の座標の調整で、オリジナルとほぼ同じ演出が可能になる。

ft_04.jpg
以前にも載せましたが、体験版を忠実に再現すると、こんな感じで非常に荒かったりしますが・・・

mf2.jpg
これが製品版での、忠実な移植。その差は一目瞭然です。
感涙モノです。
あと、言うまでもないことですが、
「下着のアップの画像の前で、涙流すほど喜んでいるのはただの変態じゃね?」という意見は、当然却下。
良い子のみんな、わかってるよね?



ただの偶然なのは承知の上だが、まるでONSに移植しやすくするために仕様が変更された場所なので、涙が出るほど嬉しい。
結局のところ、まだまだ初心者なんだよね、自分・・・・

8月12日

スプライトの移動処理や、アイキャッチの追加など、画像関連の調整が続く。
少なくともこれで見た目は大分近くなった。
何とか本格的なテストプレイに耐えられそうだ。

mf3.jpg
およそ入れられそうな演出は、可能な限り、入れようと思っています。


8月13日

本格的に選択肢の調整に入る。
これでちゃんと動けば良いのだが、デバッグの時間までは作れない。
あとはおまけモードで、既読判定を盛り込めれば・・・・・・・

8月14日

今日は仕事で家に帰れません。
という訳で、作業は無理。

8月15日

他の方のように、公開まで何日!ってな感じでカウントダウン!
とカッコよく決めたいのはやまやまなのですが・・・
とりあえず、

フォルト!!コンバータ公開予定。

あと1日しかないんだから、カウントなんか意味がない。
一体何を数えろ、と?
全然決まりませんね・・・・・・・・

間に合うかどうかわからない。完全なデバッグは望めないかもしれませんが・・・
というか、この一文を書きたいだけなのに、我ながら前置きが長いことで・・・・




さて、そんな感じで公開の目処はとりあえず立ったので、新コーナーを樹立。
題して、

「もっと、フォルト!!」

今回は特殊な変換がいくつかあるので、それらのサポートするためのコーナーです。

第1回は、ムービー関連です。

以前の記事で、ムービーのファイルの閲覧が不可、ということを書きましたがいくつか情報が集まりましたので、ここでまとめてみます。

尚、情報の提供者はその方の名誉のために公開を原則としていますが、今回に限っては非公開とさせて頂きます。理由は後述。

対応策ですが、拡張子を変更すればいいじゃねぇの?という意見が大半を占めています。

例としては、

op_m.bmp → op_m.mpg と書き換えれば、ムービーを閲覧、smjpeg等に変換ができる、という意見です。殆どの方がこれで上手くいくようです。

・・・ですがこちらはこれで上手くいきませんでした。
というより、これだけで何とかなるようなら、わざわざ記事を書きません。

動画ファイルの拡張子を書き換えて、閲覧を試すというのは常套手段だからです。
mkv → avi などの書き換えで見れるようになる動画って結構ありますからねぇ・・・・
(とかいいつつも、mkvファイルを閲覧、変換ができるいいソフトをいまだに知りません。
何でmkv動画があそこまでもてはやされるのかは、個人的は謎。画質か良いからか?)

・・・・・少し脱線しましたが、これで上手くいかなかった方は、以下の方法を試してみると上手くいくかも・・・・・


A:コーデックを新たに導入する。

CCCPコーデックを導入することで動かせる可能性があります。
フリーでかなりのソフトが出ているので、一度導入してみては?

B:ALLコンプのセーブデータを使う方法

以下はとある方からのコメントの転載です。

(ムービーを一度でもみていれば、ムービーはmpgになってると思います)
1、ALLコンプのセーブデータを(インストールディレクトリに)上書きでコピーする。
2、ゲームを起動する。
3、エクストラ→リプレイでリプレイモードにいく。
4、対象のムービーをすべて再生(選択)する(最後まで再生しなくてよい)
  logoはゲーム起動時にmpgになっていると思うので、対象のムービーは7つ。
5、これにより_mの付くファイル名は全て拡張子がmpgになっていると思います。
  (中身もbmpではなくmpgのヘッダになってますね)


・・・・こんな情報が集まってきています、感謝。

ただ、こちらは両方とも失敗しています。CCCPコーデックなら、以前紹介して頂いたffdshowを導入するだけで、対応しているはずですしね・・・

こちらは情報提供者の方から、smjpegを頂いてテストプレイを行っています。
ゆえに提供者のお名前を明かすことができません。
こちらと同じ目にあっている方が、「俺にもくれ!」といった感じでその方に詰め寄られたら、迷惑がかかりますので・・・

この他の意見としましては、

・op_w.bmpといった、元がwmv形式のファイルの変換は全ての方が失敗している。
・logo.mpgのみ抽出に失敗している方がいるので、その方は体験版から流用している。

今のところは、こんなところでしょうか?
参考になればよろしいのですが・・・・・



さて、第2回ですが、

「フォルト!!をipodで動かす方法」

についてです。現段階では、画像を45%、透過jpgのみにしか対応していません。
ipodのように、ベストでは53%である機種で動かす方法について書こうと思います。

コンバータの公開と同時に書こうと思っております。
というか、本当に仕上がるんでしょうか?なんだか自信が無くなってきた・・・・

漢はやっぱりエミュレータ!! 2nd

こちらが浮気で始めた、PS2のエミュレータ「Pcsx2」の記事でしたが、色々と貴重なご意見を頂きました。
感謝しつつ、以前コメントで書いたとおり、ここに追記させていただこうと思います。

実際には、動かないソフトも多いわけですが、反面そう捨てたものではない、という印象もあります。
導入する価値があるかどうかは、人によっては微妙かもしれませんが、高性能なパソコンをお持ちな方は、試してみるのも悪くないかと・・・

それでは、どうぞ。
画像をクリックすと、大きい絵が見られます。


Odin Sphere
Ordine Sphere_1
Ordine Sphere_2

まずは特筆ものの出来を見せるこのソフトから。
処理落ちが全くない、とまではいかないものの、非常によく動きます。
後は最後まで遊べるかどうか・・・問題はこれだけですね。
2Dの魅力の極限ともいえるこのゲームを遊べるだけでも個人的にはPscx2の導入の価値あり、です。

ガンダム無双Special
Gundam_musou_1.jpg
Gundam_musou_2.jpg

正直、これは動かないだろう・・・と思っていなかったのですが、こちらの環境では、平均50fps前後を稼いでくれます。R-typeと違い、当り判定や精密な操作が要求される作品ではないため、フレームが多少飛んでも、攻略に影響なしというのはいいですね・・・最速のマシンならどこまで動くだろう?

ただ、音声の不具合が豪快で、「アムロ、行きまーす!」のセリフが言えず、アムロ、アムロ、アムロ、アムロ・・・・と百回くらい繰り返されたりします。これさえなければ・・・・

起動戦士ガンダムOO Gundam Meisters
Gundam_00_1.jpg
Gundam_00_2.jpg

これもガンダム無双同様、意外とよく動きますが2D画像を中心に、画像化けが多少あります。
ただ、プレイ自体に影響のないレベルなので、許せる範囲かと。
もともと適当なところもあるゲームなので、エミュレータのベンチマークとしての使うにはいいかもしれません。アクションゲームが苦手でもOKだし・・・

一騎当千Shinning Dragon
Ikki_tousen.jpg

こちらも40~50fps、動作そのものはまあまあ、といったところでしょう。
ただ、キャラゲーの宿命というべきか・・オリジナルのゲーム自体の出来のほうが問題かと・・・
一騎当千は、ゲームには恵まれていませんね。多分、永久に。

怒首領蜂 大往生
Dodonbachi_Daioujou.jpg

このブログを読んでいる方にシューターは少ないかと思われますが・・・こちらは下手だけど大好きです。・・で、このゲームは速度以外の点では、かなりのレベルです。このゲームで60fpsを弾き出せるのは、いつの日か・・・

Espgaruda
Espgaruda.jpg

同じ会社のゲームですが、こちらは、画像もおかしければ速度も劣り、期待は薄いです。
頭脳派のシューティングとして、動いてほしかったんですが・・死界をエミュで見たかった。

鋳薔薇
Ibara.jpg
虫姫さま
Musihimesama.jpg

・・とある理由で一部のマニアから大人気の虫姫さま(なぜ人気があるのかは、頼むから聞かないでね(笑))と、おそらく同じ層に人気がありそうな鋳薔薇ですが、不具合まで一緒です。

まともそうな画面の中で、下のように化けた絵が頻繁にフラッシュアウトしてゲームとして遊ぶのは無理です。速度自体は、結構いい感じなので非常に残念なのですが・・・プラグイン次第で良くなるといいのですが・・・同様の理由で、SNK vs CAPCOM -SVC CHAOS-も実質不可。


Homura.jpg

今回のシューティングの中では、一番いい感じで動きます。効果音が少し微妙ですが・・ただ、精密な動きを要求されるタイプなので、フレームがスキップされるとキツいので、非常に高性能なマシンでないと無理かも・・・この調子なら、式神の城とかもいけるのかな?

KOF MAXIMUM IMPACT Reguration "A"
KOF Maximum Impact A_1
KOF Maximum Impact A_2

遊ぶにはややつらいレベルですが、動きます。画像化けも結構あるけどね・・・
露出度の高い女性キャラが多いので、その辺りを十分に堪能したい、という方にはゆっくり見れるので、オリジナルよりも楽しめるかもしれませんが(笑)・・普通の方には、キツいでしょう。

The King of Fifghters '98 Ultimate Match
KOF 98

背景が一部おかしかったりしますが、40fps位は出るので、遊べます。超必殺技も出せたりするので、操作性もまずまずです。1年後には、これが普通に遊べるかな?
ちなみに2Dの格闘ゲームは、まともに動かないものが多いです。ご注意を。

神魂合体ゴーダンナー
Godanner.jpg

媚びを売り過ぎなアニメ、ゴーダンナー(ただ、出来は悪くないので見るのも悪くないです。)をゲーム化したものですが、画像化け、速度ともにもう少し・・・といいたいところですが、遊べるほうだと思います。これもプラグインで改善が望めそうです。

スーパーロボット大戦Z
SRW_Z 1
SRW_Z 2

見ての通り、テキストは読めませんし、戦闘シーンのが画像化けは、耐えられないレベルです。Gsdx系なら多少改善されるところはあるものの、遊ぶのは無理です。速度だけならそれなりですが・・

スーパーロボット大戦OG
SRW_OG 1
SRW_OG 2

戦闘シーンの画像化けは、かなりのものがあります。上の画像は、かなりまともな方です。
PS1エミュレータでも、スパロボは鬼門でしたが・・・将来何とかなるのかな?

第2次スーパーロボット大戦α
SRW_a2 1
SRW_a2 2

上の2つと比べると、かなり普通に遊べます。ただ、もう少し戦闘シーン以外で、速度が欲しい所です。

Scarlette
Scarlette.jpg

湘南新宿ライン様から指摘があったように、Gsdx系なら画像はいい感じになるものの、このプラグインは速度面に難があるため、非常に高性能なマシンが必要になります。
ちなみに、デフォルトのKOSMOS系でも、立ち絵が一部崩れることを除けば、よく動きます。
Fateと同様、角川系の作品にはこの傾向があるようです。
ざれ様の報告も合わせれば、マシンの性能次第でいいところまでいけそうです。

H2O
H2O.jpg

同じ角川系ですが、こちらはいい感じですね。エフェクトに不安がありますが・・・

終末少女幻想アリスマチック 黙示録
Alicematic_1.jpg
Alicematic_2.jpg

ゲーム自体はよく動きますが、見てわかるようにセーブが出来ません。
ただ、これはエミュレータなのでステートセーブ機能が有効なので、他に異常がなければゲームを続けることが出来ます。ほとんどのゲームは序盤しかやってませんので、この辺はなんとも・・・

AIR
air_1.jpg

・・フリーズが多発するため、ここまでしか動かせません。他のプラグインだと、テキストが読めないし・・・調べれば何とかなるのでしょうか?

Prism Ark Awake
Prism Ark Awake 2
Prism Ark Awake 1

3Dの戦闘が遅めですが、十分遊べると思います。やはりこの手のゲームで動作確認するのがPS2エミュレータの正しい使い方?

らき☆すた
Lucky_star.jpg

こなたさんは泣いていますが、こちらも泣きたいです。立ち絵とフェイス、全てこんな感じです。我慢できる方なら・・・

かのこんえすいー
Kanokon_Esuii.jpg

ムービーでフリーズする可能性が高いですが、それ以外ではいけそうです。

涼宮ハルヒの戸惑
Suzumiya Haruhi no Tomadoi

こちらはいい具合です。

ただ個人的には立ち絵を見ていて怖いです・・作画のレベルが高過ぎて。
京アニは作画の乱れを嫌う傾向が特に強いですが・・・ある意味、この一点ではジブリにも負けてはいないかもしれませんね・・・新入りのアニメータでも、作画監督並の技量を要求されるジブリに迫る、というのは尋常ではありません。一体どんな教育のなせる業なのか・・・・・・・
でもまぁ、たとえそれを知っても真似したら普通に死ねそうですけどね・・・

思えば、アニメータってこの不況の中どうやって生き延びているんでしょう?
もしかしたら、本物の戦場よりもつらい場所だと思うのですが・・・

サクラ大戦 ミステリアス巴里
sakura_paris.jpg

新品が1000円で売っていたので、購入して以来そのまんまのものを、これを機に・・・現金なものです。動作はいい感じですが、ゲームとしてはテンポが悪いような・・

サクラ大戦3は、かなりの名作なんですけどね・・・サクラ大戦Vもついでに試したかったけど、行方不明です。

ざれ様、PMSF様からの情報だと、以下のソフトも動きそうです。

・宇宙のスティルヴィア
・テイルズオブデスティニー2
・キミキス(一部に画像の不具合あり?)

その他、起動不可能、あるいはタイトルまでいかないもの

・うたわれるもの
・Anubis -Zone of the Enders-
・グラディウスV
・Devil May Cry 3(1面のデモで止まる。)
・CAPCOM vs SNK 2(メニューがやたら重い。)
・戦国BASARA X(画像化けが酷すぎて・・・)

あと、バイオハザード4も無理っぽいです。


・・・後は忘れました。コナミのゲームは相性が悪そうです。
こんな所かな?大分、気が済んだので、コンバータの方に集中しようと思います。それでは。

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